#4 ”できないことをできるように” 

2017年はどこかの誰かが紹介していたこんなことを始めました。空のジャーにその週に起こった良いことを書き留めて詰めていきます。自分に起こったことはもちろん、身近にいる誰かに起こった良いことも一緒に書き留めて貯めて行こうと思います。今年の年末にそれを一つ一つ開けて、書き出してみることにしようと思います。

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日々感謝すべきこと、嬉しかったこと、楽しいことは起こっているはずで、忙しさや自分のことを考えるのに必死でそれを見失うことがないように、今年は一杯のコーヒーをゆっくり飲みながら出来るだけ沢山の方の話を聞き、彼らの力になるには何ができるだろうと考える時間から始めようと決めました。

2011年9月に書き留めていたアメリカ時代のブログ記事がふと頭をよぎり、もう一度読み返しました。不思議なことに過去10年間どういった内容の記事をどの時期に書いたか頭に残っています。今年は文章に書き留めることを地道にやっていこうと思っています。この記事に出てくる友人はあれから5年、日本でそれぞれ活躍していて先日も会うことが’できました。

”できないことをできるようにする”

自分のことだけでなく、周りにいる人が”できないことをできるように”取り組んでいる姿をサポートしていきたいと思います。

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働くということは簡単なことじゃない。朝早く家を出て夜中に帰ってくる父親の姿が頭に浮かぶ。それを数十年も続けていることがどういうことか、働き始めてからほんの少しだけどわかり始めた気がする。
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シーズン初戦は黒星。
学生に指示を出して動かしていかなくてはいけない立場に自分もなった。
思うようにはまだまだいかない。だから面白い。
次はこうしよう。そうやって”できないことができるように”変わっていく。
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先週はBye Week.
1週間どうやって使おうか。
会いたい人に会いにいく。そうすることにしよう。
行った事がないこと、したことがない事をしよう。
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ハリウッドでマイケルジャクソンにも会えた。笑
LAでは大好きな兄貴の家にお世話になる。
人としてすごく魅力がある。会いに来てよかった。
その後のサンディエゴでも一緒にカヤックで海に浮かんで、パドレスのゲームも見た。Chula Vistaの安いホテルで夜熱く語った話がそれ以上に強烈に心に残る。
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Huntington Beachでランチ。
彼女は後輩だけど、いつもポジティブでどんどん前に進んでいく。
夢の力はすごい。渡米前にアメリカにくるかどうか迷っていた際に
『You can do it』と偉そうにアドバイスするまでもなかったね。
たくさんの人があなたからパワーをもらっています。
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偶然にもこの二人から出て来た同じ言葉。
『できないことができるようになる』
数えたらいくつ出来ないことがあるのだろう。
でも、生まれて今までどれだけのことができるようになったのだろう。
できないことができるようになったその瞬間、あなたは何を思うのだろう。
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USA Olympic Training Centerを訪れた。
日本人アスレティックトレーナー、それも大学の直属の先輩が働いていることを知り、強引に連絡。施設を案内してもらった。忙しい中本当に感謝。
アメリカで活躍するたくさんの日本人がいる。
『こんな人のようになりたいな』
それもきっといつか限りなく近づけるのかも知れない。
だって、これだけできないことができるようになってきたんだから

ここでしか学べない事は何だろう。
どれだけできない事ができるようになるんだろう。

夢を語ると『そんなのできないよ』と周りは言うかもしれない。
でも、周りがそう思うほどの『できない』かもしれないことをできるようにする。

それって本人はどれだけワクワクしているか。
夢を持つ人はその気持ちで前に進むんだ。
いつかできるように。

#3 心とからだの輪郭を見える化する

 丸の内朝大学の『Go Wild in みなかみクラス|フィールドワーク』にアスレティックトレーナーとして参加させて頂いてから、早3週間が経ちました。折角なので少し振り返っておこうと思います。

群馬県みなかみ町での2日間から東京に戻ってからの一週間、頭のスッキリ感と集中力が研ぎ澄まされていたのには本当に驚きました。知らず知らずのうちに都会の雑踏から無意識の緊張とストレスを受け続けていると心身共に何がいい状態なのかがわからなくなることがきっとあるのだろうなと思います。

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もっとゆったり呼吸をして、心もからだも解放してあげる時間が必要。

今回のフィールドワークでは最高の環境下で食・からだ・睡眠を通して自分と向かい合う素敵な機会でした。クラスに参加されていた方々も様々なバックグラウンドをお持ちでアクティブな方が多く、カラダを感じるワークでも反応がとても良かったです。

フィールドワークの様子は以下の記事に譲るとして、自分が担当させて頂いた初日夜と2日目朝のストレッチに関して少し振り返ってみたいと思います。

第6回 旅から「移住」へ みなかみ町の魅力

フィールドワーク GO WILD in みなかみ Day1

フィールドワーク GO WILD in みなかみ Day2

心の見える化は『One Tap|フィジカルトレーニング&体調管理クラウド』を毎日入力してもらうことで、自身の心の変化を客観的にみることができました。

からだの見える化はまず初日夜に少し照明を落とした部屋で各自自身の身体のチェックからしてみることにしました。

日常生活ではデスクワークやスマホを含め身体の前面でほとんどの動きを行っています。目、鼻、口や耳も顔の前面に集約されていますよね!?
情報に耳を傾けたり、自分から何かを見よう見ようと前に前に。

からだも一緒で自分の頭、首、肩、背中、お尻、膝、足首などなどを一つ一つ意識する時間はきっととっても少なくなってしまっています。つまりは自分のからだなのに自分のものとして認識できない。そんなことが普通に起こってしまっているのです。

からだは部分で機能するのではなく、全体性・連続性という中で3次元的な動きで成り立っています。

今回は小関トレーナー考案の”ヒモトレ”を使って、からだの輪郭を無意識に感じてもらうワークを行い、上半身と下半身の繋がりや全体性の中の力の伝わりを体感してもらえました。ヒモトレとは?

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個人差はもちろんありますが、2人ペアで沢山の反応の声が聞けました。

その後、仰向けで呼吸を意識してのストレッチを入念に行いました。就寝前に少しの時間でも息をしっかり吐いてあげて、副交感神経優位へ。心地よい眠りへ入っていける時間を作ってあげましょう。

2日目の朝は芝の上でダイナミックストレッチ。二人組で行うストレッチも加えました。

日常の中に出来るだけ手軽にやってみようと思える身体へのアプローチを今は探求しています。

運動を既にされている方は長く続けるためのセルフケアやトレーニングを、
全く身体へ無頓着な方は”もっと楽に自由に動ける”からだを知ることから。
そして、どこかに不調や痛みがある方はその原因を知ることから。

今回のように貴重な機会の中で少しでも多くの方に伝えていけたらと思います。

自分のカラダに最近向かい合ってないな〜、もっと楽になりたいなと思う方は是非一度パーソナルセッションへお越しください。お待ちしています!!

ご予約はこちらまで!

#2 握手の強さから伝わる祖父の今まで見てきたもの

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久しぶりに大阪・京都の祖父母を訪ねてきた。蒸し暑さは関西が圧倒的に東京を上回っている。2年ぶりになってしまったけど、93歳になる大阪の祖父が入院している病院まで行ってきた。薬の副作用で最近は全く話ができない日もあると母親から聞いていたので、きっと寝ていて話すことはできないかな、なんて思っていた。

病棟に着くと祖父は起き上がり思ったよりも元気に見えた。早く家に帰りたいと午前中は歩く練習をしていたらしい。いつもと変わらぬ目をして、いつものように私に伝えておきたいことをずっと話してくれた。そんなに絶え間なく話続けたら疲れちゃうんじゃない?と心配しながらも、その話は今まで聞いたことがない内容が多々あった。いつも祖父から学んでいる。彼はいつも教育者だ。

人間は動くからこそ生きられる生き物

祖母が亡くなってから20年以上一人暮らしをしてきた祖父は、1人で暮らしていたからこそ今こうやって生きてこれたと言う。買い物に行かなければ、食べるものもなくなる。生きていくためには外に出なければいけない。人間は動く生き物だ、動かなくなった途端に身体も心もガタがきてしまう。そうやって皆生きているんだ。

30年前コルコバードのキリスト像へ行き、日本人であることに感謝した

祖父は30年間教育の場に身を置いてきた一人だ。高校で校長を務め、約30年前には海外視察団として様々な国の教育システムを学びにも出ている。ボリビアのラパス、アルゼンチンのブエノスアイレス、そしてオリンピックが開催されているブラジルのリオ。コルコバードのキリスト像の足元まで行き、この景色も見たのだよと。

ラパスで視察した学校は学年が上に上がるにつれて生徒数が少なくなっていたという。一定以上の成績を収められない学生は退学、学生は皆自分で働きながら学校へ通い、その後仕事にありつけるように必死に勉強する。誰もが学校へ行くことができ、働く必要もない日本に生まれて自分は本当に恵まれている。と祖父は外の世界を見て知ることができたことに感謝をしていた。皆、日本人に生まれたことにもっと感謝をせんといかん。

そして、アメリカへ視察へ行った際には”United States is the top of the world”という看板を見つけ、なんて言いたいことをいう文化なんだ、様々な人種が混在する国で生きるためには自分の意見をはっきり伝えなければ伝わらないのだなと感じていた。

勉強するとはどういうことか?

勉強するとは人の真似事をすることではない。知っていると思っていることが本当に理解してわかっていることと同様ではないと知るべきだ。勉強するということは、自分で知りたいと思ったことを、自分の手で調べ、発見し、知って、理解する。そのことに楽しみを見出す行為だと。祖父はまだ学び続けているように見えた。

 

また来るね、と握手を交わしたその手は力強く、聞かせてくれた数々の話と共に強烈に身体に残った。祖父はもう何十年も前に自分がアメリカで感じてきたことを体験していたんだ。まだまだ学ぶことはありそうです。

 

自分が生まれた病院。そこに今、祖父が入院しているのだと後に知ることとなる。

動け!日本人として、この国で!

そう言われているようにさえ思えた。

#1 ALIGNE (アライン) 設立

初めまして。代表の一原克裕です。

米国認定アスレティックトレーナーとしての経験とこれまで出会った様々な分野の方との繋がりからAligne (アライン)は3つの事業を通して”待ち遠しい明日を創る”サポートを始めました。今後、このブログでは代表一原の日々見て、聞いて、感じたことをそのまま書き残していきます。

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→Conditioning(パーソナルコンディショニング、アスリートサポート)

からだをもっと自由に、もっと気持ち良く動かしたいと思うあなたへ。肩こり・腰痛の解消からパフォーマンスアップまで、あなたの踏み出すその一歩から確実に整えます。

現在、LPGA所属女子プロゴルファー帯同トレーナー、大学アメフト部やラクロス部のサポート、スポーツ整形外科非常勤アスレティックトレーナーとしての活動と合わせて、パーソナルコンディショニングも行っています。

→Education(セミナー・実技指導)

スポーツをする子供達やアスリートを支えるあなたへ。基本的な身体の使い方、傷害予防、安全な環境作りなど、現場ですぐに活かせる内容をお伝えします。

指導者・保護者、選手、医療従事者・トレーナー対象に学びの機会を提供します。

→Abroad(留学サポート)

海外でアスレティックトレーニングを学びたいあなたへ。一人ではなかなか進まない留学準備から卒業後のキャリア形成まで、じっくり行き先を見つけるお手伝いをします。奨学金を出せるチャンスがあるプログラムを通して、手厚い安心・安全のサポートを提供します。